ファブリー病との付き合い方が知りたい社会保障制度

医療費を助成する制度

ファブリー病の患者さんの医療費を支援する制度は、治療に当たって最初に活用する「18歳未満が使える制度」と、主に「18歳以上が使える制度(18歳未満でも利用可能)」、そのほかの医療費助成制度に大きく分けられます。
これらの制度を利用することで、医療費が高額になっても、一定額以上の負担はしなくてすむので、安心して治療を続けることができます。

医療費に関する制度

ファブリー病の治療に当たって
最初に利用する制度

18歳未満が利用できる制度(小児慢性特定疾病医療費助成制度)

主に18歳以上で利用できる制度(指定難病医療費助成制度)

そのほかの医療費助成制度

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会員マップ | 公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会(jaswhs.or.jp)

監修:公益社団法人 医療ソーシャルワーカー協会 早坂 由美子 先生

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